福士加代子は下品でなく面白い！嫌いとは何事？食事改善にワロタ

リオオリンピックの女子マラソンで、メダルが期待されている福士加代子が今ネット上で話題となっています。

福士加代子と言えば現在34歳でトラックレース（3000m、5000m、10000mなど）を得意としており現在はマラソンに力を入れていてキャラが濃い選手ですｗ

さて、こちらのページでは福士加代子は下品でなく面白い性格なこと、それなのに嫌いとは何事なのか、そしてどんな食事改善を行って記録が伸びたのかをピックアップ。

ネット上の反応もまとめました。

福士加代子は下品でなく面白い！嫌いとは何事？

福士加代子に対して、「下品だから嫌い」という意見があるようですね。しかし、福士加代子は下品ではなくてただサービス精神が旺盛なだけなんです。つまり盛り上げ上手な面白い性格なんです。

それを「嫌い」という人は考えられません。ま、私が関西人で彼女と同じような考えだからそう思うんですけどねｗ

福士加代子が下品というのは、笑い方が「がははははー」というものだったり、レース直後に「お腹いっぱいだー」「リオ決定だべーー！」と発言したりするんで、お笑い免疫がない真面目な人からすると下品に映ったかもしれません。

さて、福士加代子のネット上の評判はどんなものか、コメントをまとめてみました。

このように、福士加代子をすでに知ってるという人は、応援したり凄い人物であることを知っていたり、もちろん独特なキャラについても知っているので嫌いという人はいませんね。あのイチローまでが尊敬する人物ですからね。

福士加代子は食事改善をしてリオ出場を果たした！

福士加代子は元々トラック種目の選手で、日本選手権を6連覇もしている凄い人なんです。

2008年、北京オリンピックのマラソン選考で福士加代子が出場して、レース中はいい調子だったんですが、後半に体力がなくなり失速して倒れてしまったんです。その結果、代表にも落選し、ロンドンオリンピックも落選となりました。

そこで目をつけたのが食事でした。

トラック種目では食事を気にしなくても、全力でがんばれたんですが長距離マラソンでは普通の食事をしていたらエネルギーが持たないんです。

福士加代子は、普通の人よりスピードが早く、考えながら走っているからなんです。だから糖質が必要になってくるんで、レース終盤で糖質がなくなり転倒してしまったんです。

ということで、栄養士の管理のもと、食べる量を3倍にし、糖質でエネルギー源となる白米を毎食食べるように食事改善したんです。

普通の白米だと飲み込みにくいので、おかゆにしてさらっと飲み込むらしいです。そのように食事をするようになり、持久力がつきリオ出場となったんです。

なので、その時の選考会のレース後「お腹いっぱいだー」と発言してたんですｗ

福士加代子のエネルギーの元は白米なんです。リオオリンピックではメダル獲得は余裕でしょう。応援しています。