サニブラウン 痛恨ミスからの200m決勝進出でメダル確定？母や父親の画像

世界陸上で日本の短距離走者であるサニブラウンに大注目が集まっています。

サニブラウンは見た目は日本人ではありませんが、ガーナ人の父と日本人の母を持つハーフで日本国籍を持ちます。

なんといっても凄いのが、まだ18歳なのに実力は世界レベルでウサインボルトも注目しているということです。

200メートル走の決勝へ進出し、さらなる期待が寄せられているのです。

今回は、サニブラウンが痛恨のミスからの200m決勝進出でメダル確定となるか、そして母親と父親の画像などをピックアップします。

また、ネット上の反応もまとめてみたのでご覧ください。

サニブラウン 痛恨ミスからの200m決勝進出でメダル確定か？

サニブラウンは世界陸上で快挙を達成しましたね。
200mの決勝進出は日本人としては、末續慎吾以来でなんと14年ぶりとなるんですよ。

さらには、200mの決勝進出でサニブラウンは最年少記録を達成したのです。サニブラウンが記録となりましたが、それまではあのボルトが君臨していたので、この凄さがもうお分かりですよね。

そんなサニブラウンですが、100mではスタートでつまづくという痛恨のミスをしてしまい残念な結果となってしまいました。

それを糧とし本人の得意である200m走の準決勝では2位となり決勝進出となりました。
でもスタートで少し出遅れた感はあったんですよね。

トータルではまだまだ実力を出し切れてないので、11日の200m決勝では是非とも納得がいく走りをしてメダルをゲットして欲しいものですね。

では、サニブラウンに対してのネットの反応をtwitterなどのコメントからまとめてみました。

ちなみに陸上選手でサニブラウンと同じハーフで、リオオリンピックで大活躍したケンブリッジ飛鳥を覚えてますか？

→ケンブリッジ飛鳥 イケメンで筋肉もオリンピック級！彼女いるやろ

当然ながら期待と応援する声がたくさんでしたね。

サニブラウンは実力者なのに何故、リオオリンピックには出場しなかったのか？という疑問のコメントもちらほらありました。

それは、「怪我をしたから出れなかった」というのが正解です。復帰後、いい成績もおさめてきたし結果も残してきたので今回の世界陸上では期待されていたんです。

そして蓋を開けてみれば、200mの決勝進出でメダル射程圏内ですからね。ただただ頑張って欲しいと思いますね。

まだ若いのでメンタルが心配ですが、100mのときの痛恨のミスだけは繰り返して欲しくないですね。

サニブラウンの両親！母と父親の画像

サニブラウンの母親は日本人、父親はガーナ人です。
つまりサニブラウンはハーフだと言うことですね。

テレビで紹介されたこともあるので、画像がありましたよ。

地球人とサイヤ人の混血の子は強いと言われてますが、現実の世界でもあり得ることなんですねｗ

サニブラウンの父親ですが、陸上選手だったというわけではなく、サッカー選手でした。

そして母親は陸上経験者で、ハードル種目で全国大会に出場したそうです。

まぁスポーツのエリートの血を受け継いでるっていうことですよ。

サニブラウンは父親と同じくサッカーをしてたみたいですけど、母親から「陸上したら？」と言われて陸上を始めたんですよ。

サッカーを続けていても芽は開いてたかもしれませんね。今こうして世界レベルの選手となったのはもちろん血統もあるかもしれませんが、血の滲むような練習をしてきたからだと思います。

200mの決勝でメダルをとって欲しいですね。